7月に行いましたRPA講習会ですが、好評のため第2回を開催することとなりました。

 RPA(Robotic Process Automation)は、これまで人間のみが対応可能と想定されていた作業、もしくはより高度な作業を人間に代わって実施できるルールエンジンやAI、機械学習等を含む認知技術を活用した業務を代行・代替する取り組みです。人間の補完として業務を遂行できることから、仮想知的労働者(Digital Labor)として、2025年までに全世界で1億人以上の知的労働者、もしくは1/3の仕事がRPAに置き換わると言われています*1。

 RPAはソフト間のデータの連携やウェブ情報のリアルタイム収集・確認作業、メールとのやりとりなどを、プログラミングする必要もなく実行することができるソフトウェアロボットです。例えば、複数のエクセルファイルからデータをつなげて1つのファイルを作成したり、Webページから情報を集めて新たなデータを作成したりといった作業を短時間で自動的に行うことができます。RPAを用いれば、簡単に大量のデータを収集・処理することができ、これまでにない規模の情報分析や新たな発想の試行を容易に行なうことが可能になります。RPAは既に国内でも複数の大手企業で導入されています。また、限られた人員でスタートするベンチャー企業では、RPA活用を前提として起業するケースもでてきています。

 今回の講習会では、RPAとは何か、その活用方法を専門家に解説いただいた上で、簡単な実践を行います。プログラミングの知識がなくても、エクセルの基本が扱える方であればご参加いただけます。

開催概要

■主催:早稲田大学 WASEDA-EDGE 人材育成プログラム

■共催:日本RPA協会(http://rpa-japan.com/) 「行政・アカデミア分科会」

     早稲田大学イノベーション教育プログラム/早稲田大学博士キャリアセンター

■日時:2017年9月25日(月)18:30-20:30

     ※応募者多数の場合には、前回参加できなかった方を優先いたします。

■対象:本学 大学学部生、大学院生、ポスドク、教職員

■定員:30名(先着順)

■参加費:無料

■持ち物:Windowsが動作するPC(MacPCの場合にはBoot CampなどWindowsが動作する環境を準備ください)

      ※Windowsの動作するPCをお持ちでない方は、事前にお問い合わせフォームよりご連絡ください

■締切:9月20日(水) 17:00

     ※7月7日に行いました第1回RPA講習会と同じ講習内容です。